





割烹 伊勢 すえよし
必見口コミ!
ちょっと早いクリスマスプレゼント★「懐石料理を世界に広めたい!」という果てなき夢を掲げ、20代の店主・田中祐樹シェフが繰り広げる三重県の食材をふんだんに使った懐石料理の世界を堪能してきました〜♡「割烹 伊勢 すえよし」は、西麻布の高樹町の交差点から広尾方面に2分ほど歩いたビルの3階にあります。最近の私の座右の銘は、「若い人の感覚ほど正しい」なのですが、その言葉はまさにこの店主に出会うために知り得たように感じるほど。 とても素敵だったのは、店主の目がキラキラしていたことです。素晴らしいお料理をいただくことはあっても、正直あまり目が輝いているオーナーシェフってお会いしたことがありません。でも彼はキラッキラです(笑)。懐石料理の世界にしっかりと希望を持って向き合っておられるんだなぁと伝わってきました♡若いって素晴らしい〜 ー師走御献立ー ★一献→三重の伊勢神宮に奉納しているお神酒をいただいてから本日のお料理が始まります。 ★先付・あこや貝、柚子味噌、柿釜→柚子の香りと貝の食感が柿の甘さの中で一体になっていくのが新鮮でした。皮までいただけます。 ★八寸・酒肴盛合せ、唐墨、伊勢の海鼠(なまこ)、国崎の撥子(ばちこ)→稀少な珍味初体験!!三味線の撥(ばち)のような形をしているから撥子というらしいのですが、なまこの卵巣を塩漬けにして干したものなんです。唐墨が大きかったのにもびっくり。 ★向・本日の伊勢お造り→石鯛とさわら ★椀・伊勢太刀魚・芹・柚子→見た目も素敵でした。出汁がいい。太刀魚の地味な底力を改めて感じるお椀です。 ★焼・鰆(さわら)の西京焼き→肉厚。フワフワ感とカリッとした香ばしさが、うなぎのようにも感じました。 ★口直・新姫氷→柑橘で氷砂糖くらいの大きさですが、スッキリ。 ★強肴・冬野菜鍋、丸仕立て→丸とはスッポンです。ブラボーな一品でした♡ ★飯・伊勢天然鯛めし→旨味がよく出ている上品なセンスが光る鯛めし。こちらも絶品。 ★留・赤出汁 香の物 ★甘・フォンダンかぶせ茶、淡雪→このフォンダンかぶせ茶の茶とショコラの絶妙なバランスにKOされました。これを私の大好きなコーヒーとペアリングしたい!ちなみに、かぶせ茶とは、茶摘みする1週間前に黒いシートをお茶の木全体に被せるからかぶせ茶って言うんだそうです。光合成を遮断して、甘みを増やすんだとか。シートを取ったら1−2時間以内に全てのお茶を摘んでしまいます。 最後に薄茶まで出していただきました♡器も全て素敵♡♡♡三重の酒蔵の作っている地酒「作(ザク)」も素晴らしかったです! 日本的でありながら、食材も楽しみながら三重県も旅できる。外国人のお客様が多いって話されていたのが納得です。世界を視野に入れているのが隅々からビンビン伝わってきました!英語の翻訳や、伊勢神宮の神棚もありました。参拝しときました。 そして店主は、とにかく勉強しています。三重出身なので、三重の地元の食材の素晴らしさを知ってもらおうと、食材を「食財」と表現し、一軒一軒生産者を回って、会話して、そこから素材を活かした一皿を作るためのクリエイティブな作業に入ります。店内には生産者との繋がりを伝えるための写真集までありました。この日初めて知った食材もいろいろあったし、三重の食材だと知らないものもあったし、味を楽しむだけでなく、学びも多く楽しい時間を過ごすことができたのもよかった! それから、タイムアウト東京が選ぶ、2017年の”LOVE TOKYO AWARDS 2017”でBest Restaurantにも選ばれてます。これからどんどんすごい料理人になる予感がビンビン伝わってくるし、まだまだ将来の時間がたっぷりあるので進化しまくるのではないかと思います。だから尚更、彼の「今」の料理を食べておくべき!な超オススメ店♡
広尾駅徒歩8分
割烹・小料理屋 / 懐石料理
東京都 港区西麻布4-2-15 水野ビル3F




















































































































