




カンティーナ シチリアーナ 銀座6丁目
必見口コミ!
【シチリア料理を愉しむ♪】 ※コメント返しは原則お休みしてますので、記入ご遠慮ください(参考通知とオフ会の御礼は記入OKです) 本日のイタリアン探究は銀座の 『CANTINA SICILIANA』 訪問時点、 GoogleMAP評価「3.8」、 某グルメサイト「3.48」 文京区白山の『シチリア屋』、 渋谷の『タロス サルデーニャ家庭料理』を食べ、 シチリアやサルデーニャといった イタリア本土から離れた 「島嶼部のイタリアン」にも 最近興味が出てきて訪問した次第です♪ クリスマス時期限定の 「スペシャルランチコース」5500円は以下なり。 ■食前酒:スパークリング ■前菜盛合せ ・ブリのカルパッチョ ・オレンジのサラダ ・モルタデッラ ・カプレーゼ ・ベッカフィーコ シチリアの郷土料理「ベッカフィーコ」 元々は貴族が狩猟した 小鳥を焼いて食べた料理が原型で、 それに憧れたシチリアの庶民が、 イワシを小鳥に見立てて調理したのが始まり。 炒めたパン粉や、レーズン、松の実などを イワシで巻いて調理。 イワシの風味を吸ったパン粉が 非常によい仕事をしてますね~ ■イワシとウイキョウのブカティーニ マカロニのように空洞のある シチリア発祥のロングパスタ 「ブカティーニ」 ブカ(buca)はイタリア語で「穴」を意味します。 こちらもイワシ特有の 風味たっぷりのソースをパスタが吸って美味。 イワシ好きに激推ししたい一品。 …ちなみに皿がちゃんと 白磁に青や藍色で絵付けした 幾何学文様(この皿は違いますが)が 特色のシチリア特産の「マヨルカ焼き」ですね。 実はマヨルカ焼きは イスラーム世界⇒スペイン⇒シチリア と複雑な経緯を経て伝わってきた焼物。 13世紀半ばに レコンギスタ(国土回復運動)が完遂されるまで、 スペインやポルトガルのイベリア半島って 数世紀の長きに渡りイスラーム王朝が支配しており この時期にスペインに イスラーム式の焼物が伝わり独自進化。 その後、スペインの アラゴン王のアルフォンソ5世が、 シチリア王を兼任し 両シチリア王国が成立。 スペイン王室と シチリアの結びつきが深くなる。 …そしてスペインから イスラーム式の焼物がもたらされ シチリアで「マヨルカ焼き」が誕生する。 ■茨城産いも豚のブラッチョリーネ こちらもシチリアの郷土料理 「ブラッチョリーネ」。 ブラッチョリーネは 「何かを巻いたもの」の意。 こちらもパン粉や松の実を内側に巻いており、 パン粉が肉汁とトマトソースを吸ってしっとり♪ ■カンノーリ リコッタとピスタチオのクリーム シチリアの伝統的デザート「カンノーリ」。 語源はラテン語の「canna(小さな筒)」ですが、シチリアがアラブ人に支配されていた時期に、 アラブ人よりもたらされた料理がベース。 ガレットのような生地の色味ですが、 聞いた所、ココアパウダーを練り込んでいるとの事です。 生地はやや固めの焼き菓子、といった感じで、 クリームのマッタリ感、ピスタチオのカリカリ感とした クランチーな食感の変化が面白い料理。 ■カフェ ~あとがき~ 以上、『CANTINA SICILIANA』でした。 イワシやオレンジを使った シチリア料理にマヨルカ焼き… 地中海の島 シチリアらしい魚や柑橘を活かした料理、 イスラーム世界との繋がりのある料理。 ふつうのイタリアンとは異なる要素多めで かなり面白かったです。 やはり 「ただ何となくオシャレで 美味しいイタリアンで食べた」だけ 何の経験も知識も 得られてない食事って勿体ないし つまんねーな、と個人的に思う派なので 今後もイタリアの各地域性も 学習し吸収しながら食べ歩きたいですね。
銀座駅徒歩3分
イタリアン / パスタ
東京都 中央区銀座6-2-6 1F~3F




















































































































