




DJ-Bar Vanity Box
必見口コミ!
【 ALL IS VANITY 】 意味は色即是空。なんですがそんな意味は皆さんほとんど知らないし、私も知りませんでした。これはとある有名(有名か?)のミュージシャンのアルバムタイトルです。このお店の名前、Vanity Boxも彼が名付けた。虚栄心の、箱。とでも訳せばいいのか。 ここからはALL IS VANITYという名前が引っかかった人だけのためにあります。超スーパーエクセレントですが、それは引っかかった人のためだけに存在するバー。 私が最初に彼の音楽を聴いたのはTOUCH AND GOというアルバムでした。それはもう衝撃的だった。当時FMでパーソナリティをしていた彼の音楽を聴いて、本当にこれが私の聞きたかった曲そのものだと思った。美しきセブンスコードの羅列。抜けるような完璧なるウエストコーストサウンドの世界観。完全にキてました。 注文したのは彼がよくここで飲むものを。それは意外にも焼酎のソーダ割り、であって、麦焼酎。それっていわゆる酎ハイプレーンなるもの、だと思うでしょ。私も思いました。 とんでもございません。ちゃんと作られたソレは、そう例えるならば”崇高なハイボール”と似ている。なるほどね。何事も、ちゃんと作ればそれは全く別のものになるのですね。 あまりこのミュージシャンの話をすることはないので、私はもう堰を切ったようにその素晴らしさを語りました。3人で行ったけど、多分私だけが鼻血を吹きそうに興奮していた。 そもそもなぜ、という話を聞かせてもらう。マスターはマハラジャでDJをしていて、全国大会のポディウムにものったらしい。その縁で、今もたまに彼からの依頼で彼と同じステージに立って、レコードを回したりするそうだ。 うん。やばい。全部やばい。 ここに来ていたらいつか、彼に会えるのかもしれない。多分そうだろう。 とにかくすごい音源があって、私も筋金入りで好きというか人生の殆どが彼の音楽と共にあった、くらいに好きなんだけど、それでも驚くような、聴いたことのない音源をかけてくれる。 なにこれ。最高じゃないか。 宗右衛門町にあって5Fからの道頓堀川の眺めはいかにも大阪。残念ながらTOKYO TOWERにも横浜トワイライトタイムにも成れない大阪だけど、日本全国津々浦々さがしてもこのようなバーは存在しないだろう。最高。 すでに20年もやっておられるそうで、私は今になって全く別の二人からこのお店のことを聞き、早く行かなきゃと思っていた。そう、もっと早く、来ればよかったけど、全く知らなかったのだからしょうがない。 最近思うのだけれど、いろんなものが近くなってきている。時間を経て、近くなってきてる。横浜アリーナで見た彼はずいぶん遠かったけど、チキンジョージで見た彼はだいぶ近かった。 もっと近くなってきた気がする。
なんば駅徒歩4分
バー
大阪府 大阪市中央区宗右衛門町7-13 日宝レインボービル 5F

















































































