





蕃龍
必見口コミ!
「むずかしいことをやさしく、やさしいことをふかく、ふかいことをおもしろく、おもしろいことをまじめに、まじめなことをゆかいに、そしてゆかいなことはあくまでゆかいに」 とは作家 井上ひさしが生涯、創作のモットーとしていた言葉だ。真の知性が持ち得る最高の洞察力、深さは現在読み返すのを躊躇するほどのものである。その源泉としての言葉だ。及ばずながら、私自身の座右としている。 とはいえ「むずかしいことをやさしく」とみながみな思っている事であろうが、なかなか上手くいかないのも世の常人の常である。はっきり申し上げよう。あれは人を見下すのを前提に構築されているのではないか。「むずかしいことをさらにむずかしく」しているとしか思えない事例があるではないか。それは 携帯電話の契約体系 そもそも、契約の内容・約款なるものはわかりづらく出来ている。法律的な表現であったり、責任を回避するためのものであったり、取り付きよく作るものではないのは理解できる。しかしながら携帯に限っては、わざと難解にしているのではないか。われわれユーザーを馬鹿にするためにやっているのではないか。左様に感ずるのだ。 わが家は家族4人全員がスマホを持ち、インターネットおよび昔から使っている宅電があるが、この度キャリアを乗り換えることとなった。とはいえ本来のキャリアから提携している会社への乗り換えだから簡単で安くなりますよ。という甘言にうかうか乗ったわけだが、これが大きな落とし穴であった。 言われた通りにあれしてこれしてこの手続き。と進めてきて最後に残った手続きを、元キャリアのショップに赴いてやろうとしたら、あんたらのやり方は間違っている。これはかくかくしかじかでこのようにやらなきゃこれがあれしてどーなってなければおかしくなる筈。 と言われてもこちとらおめーらの言う通り(元はといえばここで勧められたのが始まり)しただけだし、そもそもあんたらの説明のわかりづらさといったらなんだ。さぁなんとかしてくれ、と言ったらそこはそれ真面目で親切なスタッフさん。あちらこちらに電話して問い合わせまくってなんとかなったのは3時間が経過してのこと。 結論を言えば、こちらがほんの少し取り違えをしていたのと、先方のカスタマーセンターの説明が悪かったのと。この二点を突き止めるまで3時間である。この理解しづらさ、いや難解さはなんだ。けっしてわれわれの理解度が悪いだけが原因ではないのは、目の前のスタッフと電話の向こう側のスタッフがケンカ腰でやり取りしていることが証明している。 まぁよいだろう。終わりよければすべてよし、…終わってはいないがこの辺で許してあげよう。疲れた腹がへった。シンプルなものを食べたい。見ただけで美味そうな、満足出来そうなものを 「蕃龍」 こちらは長野に来てすぐくらい、SBC通りにあった時代、20年くらい前にはよくお邪魔していたのだが、板さんが変わったためか味も変わってしまい、不味くはないのだが違和感を持つようになってしまいいかなくなってしまった。それから移転して現在に至る。ごく久しぶりの訪問だ。窓を開け、席を間引いて三密対策は完璧である。 「叉焼麺 スペシャル」1080円 鶏ガラ出汁のさっぱり醤油スープに細麺、大量のネギにメンマ。そしてチャーシュー、というより焦げ茶の肉塊がどん!どん!どん!どん!と4点放り込まれている。その威容や凄まじいものがある。静かなスープ上に荒々しい肉塊が、あっさり醤油ラーメンに重厚な肉と脂が立ち現われる。これはわかりやすく美味い。これこそ間違いなくスペシャルな存在である。 来週はわが家に工事業者がおとずれて、配線の改修やら設定やらを行いにくるのだという。はてさて、また騒ぎが起こるのではないかと、現在から胃の痛いひと時を送っている。
信濃吉田駅徒歩16分
ラーメン / 中華 / 味噌ラーメン
長野県 長野市徳間3115














































































































