





中澤カフェ
必見口コミ!
喫茶店放浪 … 伊勢崎方面に行った帰り道、古民家風の黒塗りの建物が目にとまった。丁度コーヒーブレイクにしたかったので、迷わずこの喫茶店に立ち寄ってみた。 入店するも誰も出て来ない。少し躊躇しながらも靴を脱いでスリッパに履き替えて入店すると、漸く年配の女性が出てきた。「お好きな席にどうぞ」と一言、入口近くのテーブル席に座った。奥には畳敷きの座敷席があり、真に古民家カフェ的な雰囲気だ。 メニューを見るとケーキセットが450円(アイスコーヒーにすると500円)と、今時にしては有り得ない価格設定です。メニューを一通り見て、漸くこのお店の生い立ちを理解する事が出来た。 明治初期に建てられたというこの建物は、薬屋を営んでいた中澤家が所有していたが、平成25年に所有者の厚意により社会福祉法人のキャッチジャパンに寄贈されたという。この古民家を末長く大切に保存し、地域の活性化と福祉の向上のために平成27年に4月にカフェとして福祉事業所を開設したらしい。 ガトーショコラのアイスコーヒーセット500円をオーダーした。先程の年配の女性が付き添ってはいたが、ウェイターはダウン症の障がいのある成年、一生懸命にケーキとアイスコーヒーを運んで来た。ケーキも福祉施設「ぶどうの木」の厨房で作られた手作りだという。都内の喫茶店で出てくるケーキセットと比べても全く遜色のない美味しさで、アイスクリームまで付いていた。 おそらく介護福祉士だと思うが、帰り際に若いお兄さんが店内を案内してくれました。お店の施設内はかなり奥行きがあり、障がい者の作業場などがあった。大きな神棚、黒光りした立派な柱や梁は、この建物の古さを物語る。重要文化財に指定されてもおかしくないと思われるが、指定されてしまうと維持するのがとても面倒になるようだ。地域住民の協力で、部分的に修繕を施しているとのことだった。 先程ケーキを運んできてくれたダウン症の彼も黙々と作業をしていた。普通の人では理解出来ない強い拘りがあったりして周りの人を困らせるような事も時にはあるが、彼らの気持ちはいたって純粋なのは良くわかっている。 別に投稿を読んだり下調べをしてきた訳ではなく、ふらっと見つけて偶然入ったお店だが、何だか必然的な巡り合わせのようなものを感じた。このような介護福祉施設や作業場などは、自分にとってはとても馴染み深かった。 過去形になってしまうのがちょっと辛いが、自分の長男も自閉症の知的障がい者だった。5年ほど前の桜の咲く季節にちょっとした事故で、お星さまに手が届いてしまった。仕事を理由にあまり協力も出来ず、何もしてあげられなかったという後悔と反省もあり、募金箱があると僅かばかりだが募金をするようにしている。少しでも障がい者の社会福祉に役立てばと … ♪ ♪星がきれいね とっても近く見えるわ 赤い星 青い星 私中学校の時バレーボール部にいたのよ 恋人? いたわよ とっても背が高くて 真黒に陽焼けして シュークリームが大好きだったキャプテン 私生徒手帳にいつも彼の写真入れてた… でも死んじゃったの その人 どうして? ううん お母さん教えてくれなかった こんなきれいな星空だったわ その人思いきりジャンプして そう、お星さまに 手が届いちゃったのよ ♪♪ 何だかちょっと涙 …
境町駅徒歩6分
カフェ / アイスクリーム
群馬県 伊勢崎市境281



















































































































