まあ、目立ちますよね。
古い作りは趣がありますが、そこまで肩肘張った感じでもなく。
中に入ると、人当たりの良い感じのおかあさんが出迎えてくれました。
稼働率4割くらい?
好きな席どうぞ、と。
入口近く、厨房が視野に入る位置に陣取り、メニューを確認。
いろいろ良さそうだけど、夏限定の冷やしメニューがまだ残ってて、その中に”くろんぼ”。
ちびくろサンボとか言い出すと炎上するか、運営の警告を受けそうなので、きっと黒い棒の愛称と解釈しておく。
くろんぼには冷/温あるらしい。
なので、冷やしのくろんぼ(1,000円)を注文。
大盛(+100円)。
(表記は税抜)
括弧書きで”すった山芋の磯辺揚げ乗せ”とある。
かっちり上がって軽く餅状のものが出てくると思っていた。
……良い意味で期待を裏切った。
これ、当たり。
確かに揚がってはいるのだが、箸でつまむとクニュ(?)。
口に運ぶと中身の山芋はとろろのまま(!)。
噛むと中から揚げ油でコクの増したとろろがトロリ。
それを齧りながら、冷がけを食べる感じ。
蕎麦のメニュー開発とか、江戸時代、遅くとも大正くらいには終わったものと思ってた。
これ、他にもあるのかしら?
そば福オリジナル?
これだけでも夏に来る価値あるな、って思いました。