





三番瀬
必見口コミ!
すぐ近くのけっぱれさんで少し下地を入れてから開店すぐの暖簾を潜ります。金曜夜の人気店はやはり競争率が高いですね。ほとんどの席が予約で埋まっている中、なんとか空いていたカウンター席にお邪魔させていただきます。 太田和彦さんも太鼓判を押す船橋でとれた江戸前の魚を堪能できるお店。ビールは飲んできたので、まずは地元千葉はいすみ市の地酒、『木戸泉』からスタートです。お通しは薄口の煮物。よく味が染みた大根をホクホクやりながら魚を吟味です。 ホワイトボードにびっしり書かれた品書きの中でふと目にとまった『このしろのたたき』。お願いすると“このしろって知ってる?”と大将。小肌の親とのことで、大きな切り身を見せてくれました。幾度も包丁を入れて細切れに。最後に小葱をパラっとやって仕上げる手間のかかる一品です。熱々のご飯に載っけて〆に食べるご常連も多いそう。 薬味の生姜を添えていただくピンっピンな身。味も濃くて確かにこれはご飯と合わせても美味しそうです。量もたっぷりで冷酒が進む。たまらず二杯目に秋田の『天の戸』をお願いします。 さあ次の魚へ。これも初めて聞く『さるぼう貝の煮つけ』です。漢字で書くと“猿頬”。貝殻の膨らみが、まるで猿が食べ物を口に含んで頬を膨らませた形に似ているから付いた名前だそうです。どっしりした身は味が濃く食べ応えのあるもの。しっかり煮付けられたキリっとした醤油の風味がお酒と好相性です。 仕上げににごり酒。島根の『扶桑鶴』です。爽やかな酸味が立ったフレッシュな口あたり。意気投合したお隣りさんからいただいたイカの刺身と合わせます。ねっとり甘いイカはまろやかな旨味を湛えた極上の味わい。美味いねぇ。 大将こだわりの魚は新鮮さは折り紙付き。珍しいものも揃い、魚好きにはたまらないお店です。日本酒の品揃えも充実し呑兵衛にとっても至福のひとときを過ごせる良店。このお店目当てで船橋まで足を伸ばしても間違いなく満足できるはずです。 季節をずらして再訪したいお店。 ごちそうさまでした! #酒場
京成船橋駅徒歩3分
居酒屋 / 魚介・海鮮料理 / 刺身
千葉県 船橋市本町4-43-17














































































































